将棋は、縦横9マスずつに区切られた将棋盤の上で行う。
競技者双方が交互に、盤上にある自分の駒を1回ずつ動かす(指す)か、持ち駒を1つ盤上に置く(打つ)かどちらかをすることができる。
将棋では、1つのマス目に複数の駒が存在することはできない。
また、1つの駒が2つ以上のマス目に同時に存在することはできない。
将棋の駒は、玉将または王将・飛車・角行・金将・銀将・桂馬・香車・歩兵の8種類であり、それぞれ動きが決まっている。
盤上のある駒が動くことができるマス目のことをその駒の「利き」という。
将棋盤上での、自分側の3段を自陣、相手側3段を敵陣と言い、玉と金以外の駒は敵陣に進むと「成駒」にできる。
成るときには駒を裏返して配置する。
成りは強制ではなく、成らないことを選択することもできる。
ただし、桂は敵陣2段目もしくは1段目に進んだとき、香および歩は敵陣1段目に進んだときには、移動先がなくなるため必ず成らなくてはならない。
飛・角はそれぞれ龍・馬になり、元の動きに加えて自分から一マスの範囲すべてが移動可能になる。
それ以外の駒は、それぞれ銀は成銀、桂は成桂、香は成香、歩はと金となり、金と同じ動きが出来るようになる。
一度成った駒は元に戻すことはできない。
敵陣から出る場合にも成ることができる。
ただし、成らないまま敵陣から出た駒はもう一度敵陣に入るまで成ることはできない。
自分の駒の利きに相手の駒があるとき、相手の駒の位置に移動することでその駒を取り、自らの持ち駒にできる。
自分の駒の利きに自分の駒があるときは、そこに移動することはできない。
持ち駒は自分または相手の駒がない場所であれば、盤上の好きなところに置ける。
将棋盤上の動ける場所がないところに持ち駒はは置けない。
その駒が動ける場所に相手の駒または自分の駒があっても、置くことはできる。
持ち駒を打つときは成っていない状態で配置する。
将棋は、玉(王)を追い詰めて王手の回避ができない状態にすれば勝ちとなり、この状態を「詰み」といいます。
将棋では、どちらか一方が自分の手番のときに投了することで負けとなります。
自玉が詰まされることが確定的となったときや、攻め合いで相手より早く玉を詰ますことができない場合、相手の受けが強くて一連の攻めが続かなくなった場合、相手の攻めを受け切れない場合、攻防に必要な駒を相手にほとんど取られてしまった場合などに投了します。
将棋では、同一局面が4回現れた場合千日手となり、無勝負・指し直しとなります。
ただし、一方の側が王手の連続により同一局面が4回現れた場合は「連続王手の千日手」といい、王手をかけ続けた側の反則負けとなります。
将棋では、先後両者の玉(王)が互いに入玉し、玉を詰める見込みがなくなった場合、判定により勝敗を決める場合があります。
この判定法により引き分けとなる場合を、持将棋といいます。
本かや柾目将棋盤【送料無料】